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メタンハイド―レートは低温かつ高圧の条件下でメタンガスが固体化(水和物化)したもの。太平洋側の砂層型と日本海側の表層型に分類され、資源量は多いが回収コストが高いため、在来型の資源が枯渇しエネルギー価格が高騰するまで商業化できない。その時期は早くても数十年後。莫大な予算で開発を続けているのは利権のため。エネルギー収支が1未満で原理的に資源にはなり得ないという説も。 |
メタンプルーム(英: methane plume)とは、海中をの泡のように浮上するメタンハイドレート。通常、海底から湧き出たメタンガスは直ぐに海水に溶けるが、一定の条件下(低温、高圧)ではハイドレート化して浮上する。近年、地球環境の変動要因として広く世界で研究されているが、資源としては日本の極一部の研究者のみ。メタンプルームは日本では日本海で多く見られ、高さはスカイツリー程の物もあるが、疎らであるため、資源としては一本で数軒の民家が賄える程度。上越沖5年間の調査で発見されたのは40本。 |
青山繁晴議員は国会でメタンプルームの優先開発を提案している。その根拠となる湧出量、収益、EPR*の予測値は九州大学が算出しているが、この際に利用した青山千春博士のデータ(プルーム1本あたりのメタン量)に重大な誤りがあることが判明した。そこで、正しい値で再計算すると共に、類似の研究を行っている北見工業大学のデータや独自の計算結果、さらには千春博士の実験結果も加え、プルーム資源化の妥当性を検証する。 |
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メタンハイドレートさえあれば日本のエネルギーは大丈夫だというのは幻想ですね。存在している資源の全てが回収できるわけじゃない。これを輸出できてなんていうのは、現実を知らない人だけです。そう言って一般の人を惑わせてはいけないでしょう。資源については間違ったことが平気で流されて、時にはそれが政策にまで影響してしまうということがあるので、関係者には科学的事実を正しく理解し、共有してほしいと思います。 |
千春博士が世界で初めて発見し借金3億円で自費調査した無尽蔵の天然資源メタンプルーム(命名、特許取得済)。上越沖だけで日本のガス使用量の1年分、採るのは幕を張るだけで回収コストは小さく、EPRは100以上で原子力より高効率、実用化までたった1年。日本は資源の輸出大国になり、消費税は半分、沖縄は中国から自立し、資源争いによる戦争はなくなる。また、掘削不要であるため環境負荷が少なく、逆に地球温暖化を防ぐクリーンなエネルギー。これを妨害しているのは国際石油資本、経産省、東大等の既得権益や中国、韓国それにオールドメディア。 |
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