独研

独立総合研究所

概要メタハイ独立講演会TCRIDC

概要

株式会社独立総合研究所(どくりつそうごうけんきゅうじょ、Japan's Independent Institute Co., Ltd.)は、青山繁晴を含めた三菱総研OBが設立した独立系シンクタンクである[注 1][2]

「日本で初めての『Independent Thinktank』[3]」として、「いかなる組織や団体からも独立し、いかなる補助金の類も受けず、完全なる公平・客観の立場から、企業、社会、祖国、世界に寄与する調査研究を行う[3]」を社是として掲げている。

2016年6月30日付人事にて、代表取締役だった青山繁晴が第24回参議院議員通常選挙出馬に伴い退任し、長男である青山大樹が代表取締役社長に就任[9]。ただし、青山繁晴に対し危機管理、政策研究及び情報発信の事業に対し、業務委託にて発注している。

自称独立系シンクタンクから個人芸能事務所へ


旧自民の調査 600万円/件

講演会 500万円/回

調査から講演会へ


事業部=研究本部+情報発信部

研究本部=自然科学部=メタンハイド―レート

海洋音響工学・海洋資源探査、海洋物理学・海洋シミュレーションモデル、国民保護計画と地理情報システム、インフラ防護、その他海洋関連全般に関する業務。現在では、表層型メタンハイドレートの賦存量調査及びガス化算出、輸送技法の調査を自治体から請け負っている。

昨年、独立総合研究所の株を無償で全て新社長に譲渡し、独立総合研究所はメタンハイドレ-トから手を引く、ということで新社長に引き継いだ。独研はこれまでメタンハイドレ-トに対して会社として資本を投下し、全て完全に大損のまま、メタンハイドレ-トのパイオニアとして歴史的使命を終えた。

ボードゲームの開発、販売

学習教室開催


情報発信部=講演会+TCR+IDC

議員として得られた情報を高額で発信


講演会

独立講演会

2011年5月21日に東日本大震災震災チャリティとしてスタートした、主催講演会[10]。毎月偶数、奇数月に分けて東京都もしくは京阪神地域で開催している[注 3]。基本的には4時間30分の講演会で、前半、青山繁晴の話、後半は聴講者からの質問に答える形式を採用。

5,000円/人

1回1,000人前後

 

会場費だけ、定員割れなし

続きは独立講演会で!


TCR

東京コンフィデンシャル・レポート

2000年2月にスタートした会員制の情報配信システム。経済から、政治、外交・国際関係、国家安全保障・防衛、社会問題までを包含、報道では表れることのない事実、分析、予測を内政、外交、国防、経済等の情報を配信している。

 

 個人     12万円/年

 法人  120万円/年

 

 


米国なら3億円

IDC

インディペンデント・クラブ

2011年6月からスタートした会員制のクラブ。「能動的に考える事が出来る国民」として、青山繁晴と現場を歩く事を目的に国会、総理大臣官邸、陸上、海上、航空自衛隊駐屯地、関西電力美浜発電所の見学、靖国神社での昇殿参拝等を通し、現場で働いている人間と議論をする。

 

入会金     10,800円

 年会費   12,960円 

 

 


ファンとの交流会