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青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

岸和田市議選の締めくくり、たんぼあきら候補を応援しました (土, 01 2月 2025)
▼けっこうな雨が降り始め、寒風で凍えた両手がさらに冷たくなり、さらに実は頭から全身へ恐ろしく冷たい雨が浸みていきましたが、正直、気にならなかったです。  たんぼちゃんこと、たんぼあきら候補が、ほんとうにいい候補、志のある地方議員だからです。 ▼たんぼあきら候補は、定数24の岸和田市議会で、唯一の自由民主党議員です。  自由民主党が焼け野が原のようになるなかで、ひとりだけ生き残ってきた。それだけの理由がある日本男児です。  商店街のなかを練り歩きながら、たんぼあきら候補と一緒に覗いてみたカラオケ屋さんのママさんが、「たんぼちゃん好きや。あんたのたんぼに、水が入るんやから、この雨もええ雨や」と仰いました。  なるほど!  さすが浪速の女子、ええこと、いわはる。  たんぼちゃん、トップ当選、してほしいなぁ。  ・・・いやいや、油断禁物、順位はどこでもいいから、岸和田市議会にちゃんと戻ってください。  これから最後の最後、たんぼあきら候補のための個人演説会に臨みます。  
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岸和田市議選の大嶋ちよはる候補を応援しました (Sat, 01 Feb 2025)
▼東岸和田駅前で、まつりごと(政)にはお人柄が大切だということも含めて、お話ししました。  不肖わたしが大嶋ちよはるさんを推し、大嶋ちよはるさんが、それに応えようと人間力を発揮されることが、岸和田市民をはじめ日本の主権者の生活改善に繋がると信じて、わたしなりに懸命に話しました。 ▼寒風のなか遊説カーの窓を開けて、ずっとマイクを握って呼び掛けていたので、手が凍りついて、このブログも上手く打てません。  握手をすると、そのたびにみなさんが「冷たい手っ」と驚かれて、申し訳なかったです。わたしの方は、みなさんの手の温かさを感じて、うれしかったです。  まもなく市議選の短い、1週間の選挙戦は終わります。  市議選に自由民主党大阪府連の会長が来ること自体、ほとんどなかったそうですが、わたしは東京から2回入りました。  地方議員の意義を重視しているのは、本音だからです。 ▼わたしはこのあと、同じ岸和田市議選で、たんぼあきら候補の応援に回りました。  それは次のエントリーです。  
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岸和田市議選の2度目の応援のまえに、堺市に入り、仁徳天皇御陵のゴミ拾いの奉仕活動に参加しました (Sat, 01 Feb 2025)
▼仁徳天皇御陵の拝所まえに集合した、主権者のみなさん。そして不肖わたし。  最前列右端のトングを手にした、感じのいい青年が、リーダーの西村日加留 ( ひかる ) 前大阪府議。2列目左端のジャンパーをかっこよく着こなしているひとが、西村眞悟・元代議士です。 ▼そのまえに、いつものように、わたしたちのオリジナルな民主主義の土台を造られた仁徳天皇に拝礼をいたしました。 ▼集合時間より早く来て、ビジターズセンターも訪ねました。  仁徳天皇の御陵には、なんどか拝礼いたしていますが、周辺を歩いたのは初めてです。 ▼柵の中では、写真は撮れません。  かなり作業が進んで、外へ出たときに、みなさんと陪塚 ( ばいちょう ) の説明を読んでいます。  柵の中は、かなりの急斜面です。  一歩じゃなく半歩でも間違えば、水の中へ転落するのに、みなさん、年齢は関係なく、素晴らしく積極的にゴミを拾われました。  こゝろの底から、感嘆しました。  仁徳天皇におかれては、税をおやめになってお護りなさった民が、こうして誠を尽くすことにお歓びではないかと、魂から思いました。  陛下の陵墓を観光資源のように扱う維新の行政、平気でゴミを投げ入れる一部のひとびと、管理の方向がおかしい宮内庁のふるまい、いずれも納得しがたいですが、それを救うのが、志ある主権者のみなさんです。 ▼主権者のみなさんのためにこそ発信している動画、その未紹介の最新放送のひとつを記しておきます。  これです。夫婦別姓の動きに対抗する術 ( すべ ) をお伝えしています。  仁徳天皇が大阪 ( 難波、浪速 ) の地にいらしたような古い時代から護ってきた日本を、今後も護らねばなりません。  
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