皇位継承

青山繁晴 vs 水間政憲

 

議員として得た情報を有料講演会でしか話さない国会議員と

独自情報を無償で国会に提供するジャーナリストとのバトル。 

水間氏の主張

青山繁晴議員は議員辞職が相当だ

 

 続きは独立講演会で!

 

 ■ブログより抜粋

  • 旧皇族に男系男子がいることなど、20年以上前から常識。旧皇族の中に直ぐにでも皇族に復帰出来ても国民が納得できる「天皇の血が濃い男子が居るのか否か」を家系図に基づいて明らかにしたのは、私の発見と言っても過言でもないでしょう。
  • 支持者は政治ではなく「宗教」なので議論は噛み合わない。
  • いま「女系天皇」を潰すため、常識からかけ離れていることも「なりふりかまわず」にやっている。
  • 青山繁晴議員を徹底的に糾弾するのは、「移民法」と「アイヌ新法」同様「女性宮家・女系天皇」でも梯子を外す可能性大だから。

青山議員の問題点

議員特権で得られた情報を有料講演会でしか話さない国会議員

■パクリ疑惑
保守の国会議員であれば大塚耕平議員の国会質問や水間氏の主張は知らないハズがない。独自に調べたとしてもその確認程度。先人の功績については一切触れず、全て自分で調べたかの物言いはパクリと批判されても仕方がない。


■国政調査権
国会議員個人には国政調査権はないので、別の手段をそう表現したのだ思われる。こう言えばば視聴者が尊敬するとでも思ったのだろう。実際は、大塚議員の調査依頼の結果を入手したとか、あるいは、民間の百地先生あたりに聞いたものか。いずれにしても「調べつくした」はいつもの大袈裟な表現。


■議員情報を有料講演会でのみ話す
パクリより悪質なのがコレ。議員特権で得た情報を有料の講演会でしか話さないのは、税金で得た情報で私腹を肥やしていると言う事。しかもそれがプライバシーに関するものであれば別の問題もある。


■上記の常習性
青山議員は「オフレコ」と称して講演会やメルマガでしか話さない情報が多い。むしろそれを売り物にして番組やブログで宣伝している。その頻度や収入から商売にしているのは明らかで、国会議員としていかがなものか。

 

・講演会  :5,000円/人 、1回1,000人前後 (一回の売り上げ500万円)

・メルマガ :個人 12万円/年、法人 120万円/年

・年収   :7961万円   (2017年度所得 、国会議員618人中7位、議員平均の3倍)

 

・ちなみに和田政宗議員のメルマガは1080円/月で、その収益は政治活動に利用。

・青山議員はボランティア組織「拉致被害者を救う会」の講演依頼に70万円を要求。

・そもそも国会やネット番組を「オンレコ」、公開の講演会を「オフレコ」としている時点で国民をバカにしている。

 

■保守政策

水間氏が指摘しているように「入管法改正」やアイヌ新法に賛成票を投じた理由が「党議拘束」であれば、「女性宮家創設」が法案提出されたら賛成しなければならない。今後、保守が反対する法案は賛成、反対どちらでも顰蹙を買うデットロック状態。

代議制民主主義では支援者の総意に基づいて対応するのが最低限かつ最重要な政治行動。特に自民党を内部から変えると訴え当選した青山議員が党議拘束に従うのは支持者への裏切り行為以外の何ものでもない。


■所感
今回の騒動も「サンノゼいじめ」デマの時と同じようにCH桜の番組をみて講演会ネタにしようと思ったら、本人にバレて騒動になったというのが実態ではないか。今は当時の民間人と違い国会議員、議員情報で荒稼ぎするようなことは厳に慎んでもらいたい。

 

パクリは正確に!

水間氏の系図の特徴

単なる系図ではなくプレゼン資料

 

水間氏の系図の特徴は悠仁殿下と東久邇宮家の「またいとこ」を隣接配置し、年齢と血縁が近い事が直観的に解るように工夫した事。

 一般人がパッと見て東久邇家の宮家復活を容認できるような図にした(単なる系図ではなくプレゼン資料)。

勿論系図には著作権はないが、その配置や説明文等には独創性がある。そういった意味で近いのが倉山氏の系図。

水間氏の皇室系図
水間氏の皇室系図


青山支持者が反例として示すトンデモ資料

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